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世界のゲーム市場考察(1)

私自身、かなりゲーム業界事情から離れてしまっている…というところもあり、
今一度世界の市場がどうなっているのか!を確認含めて紹介していきたいと思います。

まずは米国市場。現在、未曾有の金融不安に陥っている米国。
一般的に「遊具」系の商品・サービスは不況の煽りを受けやすいと言われており、
来年以降どのような動きをしていくのか注視していく必要がありますね。

そういう意味では米国のゲーム市場において、2007年が1つの大きな頂点だったと言えると思います。

2007年 米国市場 ハード売上げ(NPD)
1.NintendoDS
 約850万台(累計1765万台)
2.Wii
 約630万台(累計738万台)
3.Xbox360
 約460万台(累計 915万台)
4.PlayStation2
 約397万台(累計4112万台)
5.PSP
 約382万台(累計1047万台)
6.PlayStation3
 約256万台(累計 325万台)

ハードウェアに関してはXbox360を除いたら(…)、国内とあまり差異はないのかもしれませんね。
米国でもNintendoDSがトップハードとしたの地位を磐石なものにしつつあります。

ですがソフトウェアの方を見てみると…

01.「Halo 3」(Xbox360)
02.「はじめのてWii」(Wii)
03.「Call of Duty 4」(Xbox360)

とトップ3にXbox360ソフトが2本も。両方ともFPSなのはやはりお国柄でしょうか。

しかしNintendoDSは嘗てのスーパーファミコンを連想させます。
つまりは携帯ゲーム機「成熟黄金機」。
それに対抗する形でのPSPは、差し詰めメガドラやPCエンジンと言ったところでしょうか。

何が言いたいのかと言うと、結局は携帯ゲーム機も現在据え置きゲーム機と
同じ道を辿っちゃうのか = 高性能・高画質・大容量。
それともカジュアル路線(ゲームらしさ!?)を活かす方向に進化するのか。

次世代ではMicrosoftも参戦してくる可能性も否定できません。
(まるで当時のソニー:PlayStationのようですネ!)
当時としては、Nintendo64は大容量というところで合致しませんが、
基本右へ倣えで単純な性能アップ合戦が繰り広げられました。

携帯ゲーム機の「次」はどうなるんでしょうか。
注視して見ていきたいですね。

あ・・ひとまず今回の米国市場の確認としては・・
★携帯ゲーム機市場がすごい勢いで伸びている
★ゲームジャンル自体の趣向はそれほど変わっていない

まぁざっくり見ただけなんですけど・・。
次回は米国のパブリッシャー/デベロッパー周りの状況を見ていきたいと思います。

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